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事例02一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ(福島県)

活動紹介 - 歌声喫茶 in 福島県川内村

8/27(日)、福島県川内村にある町分オルタナギャラリーにて、一般社団法人ヴォイス・オブ・フクシマ主催の歌声喫茶が開催されました。

東日本大震災後の2012年に設立されたヴォイス・オブ・フクシマは、さまざまなコンテンツを用いて震災及び原発事故後の福島の姿を日本そして世界へと発信し、さらに復興への取り組みを伝えてきました。また復興後も福島の魅力を伝え続けることを目的として積極的に活動しています。

川内村での歌声喫茶は、ヴォイス・オブ・フクシマにとって大変思い入れのある催しです。
2013年から仮設住宅でお年寄りの交流とストレス発散を目的にスタートしたこの歌声喫茶でしたが、ある時、川内村の方から声をかけられて、出張。地元の方達がお茶やお菓子を持ち寄り、復興ボランティアに来ていた県外からの学生さんたちも集って、大変にぎやかな雰囲気になったそうです。そこでの体験から、この歌声喫茶は「地域の人々の交流にもつながる」と実感したということです。

今回、川内村でヴォイス・オブ・フクシマと一緒に歌声喫茶を開催したのは、町分オルタナギャラリーを運営する中村雄紀さん、風見まさいさんを始めとする村のみなさんでした。

川内村は、震災直後には双葉郡からの避難者を受け入れ、その後村民避難。
2012年に「帰村宣言」を出し、新しい村づくりを行っています。
今は村の出身者と震災後に移住してきた若者たちが共存し、さまざまなアイディアを出し合いながらより住みやすい村をつくろうとイベントなども積極的に行っています。

今回会場となった町分オルタナギャラリーは、かつて保育園だった建物をリフォームし、町民の交流の場として活用されています。特にステージが設置されたメイン会場は、保育園時代お遊戯室として使われていた部屋で、そこに地元の方々が持ち寄ったソファやテーブル、カーペットなどが置かれ、とても温かい空間になっていました。

「あの素晴らしい愛をもう一度」や「見上げてごらん夜の星を」や「なごり雪」など、いずれも懐かしい名曲を皆で歌い続けること2時間。あっという間のひとときでした。
歌、おしゃべり、ギターを担当するJackあまの氏が「そろそろラスト1曲です」と言うと「えーーーっ!」という反応が。
これは毎回恒例の反応なのだとか。

川内村のみなさま、ご参加ありがとうございました。

※掲載されている動画は出演者の皆さまに事前に許可を得て掲載しておりますが、その後状況等が変わり掲載に支障が生じた方は以下までご連絡ください。
<映像撮影・編集>
特定非営利活動法人医療ネットワーク支援センター
TEL : 03-6911-0582

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